BODとCOD

こんにちは四万十明美です。

以前にも書いたとは思いますが、最近よく聞かれる「BODとCOD」について書きたいと思います。

BODとは水の汚れの程度を表すものの一つで、水の中の酸素を使って汚れを分解する微生物が、どのくらい酸素を使ったかを調べるものです。20℃で5日間置いて、水の中に溶けている酸素の減った量で表します。汚れている水ほど微生物は酸素を必要とします。
つまり、BODの値は高くなります。BODでいう汚れは、微生物が分解しやすいものです(微生物の食べ物となりやすいものです)。生物化学的酸素消費量」といいます。

COD、これも水の中の汚れを調べるものですが、BODと違うところは、汚れを微生物によって分解させるのではなく、薬品を使って分解させるところです。酸化剤(過マンガン酸カリウム)を入れ100℃、30分で分解させます。そのとき分解に使われた酸化剤の量を求め、それを酸素の量で表すものです。CODでいう汚れは、使用する薬品で分解されやすいものです。(化学的に分解しやすいものです。)「化学的酸素消費量」といいます。日本ではマンガン法で行っているので、CODMn とも言います。

簡易式COD計でBODは計れないの?」ってたまに聞かれますが、これはCOD計なので・・すみません。

タグ: ,

関連記事

コメント

コメントする

管理人にのみ公開されます

CAPTCHA