計測機器レンタルの株式会社レックス ぷーさん です。
わたしは、社長に人事に手をつけさせて欲しいとお願いしてみました。答えは「No!」 ドラスティックにすることは我社の方針に合わないということでした。
温情に厚く どんな社員でも温かく見守るという人です。 わかってはおりましたがやっぱりか というような感じでした。
わたしもいろいろと別の方法も試してみましたが 「適切な人が適切な場所へ座る」このことが頭から離れませんでした。
わたしは26期の計画書を担保に朝一番社長室に出向き わたしの上司と一緒に決意し話をしたのを昨日のように覚えております。
このとき 会社が変わろうとしているとき やはり痛みというものを覚悟しなければならないときがあるということを学びました。
わたしも 会社を去る覚悟を持っていたのを思い出します。
そのようなことができたのも その当時統括会議が3名のマネジャー以上の会議をしておりましたがそのメンバーの応援があったからこそだと思います。
機材部のリーダーであった人もこの頃は本当に応援してもらえるようになりました。
次回は関係構築のお話に入ります。
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