ひつじ組の岡です
我が家へ下宿中の姪の就職先がどうやら決定しそうです。
和菓子の老舗で、同市内の中山寺にある有名なお店らしく
先週は3日間くらい、朝早くから見学を兼ねて手伝いに行って
まー自分に合うかなと決心をしたようです。
最終の結論はまだですが、なんとか落ち着きそうです。v(=^-^=)v
と言うことで、本人は、安心したのか・・・・ディズニーランドへ行っています
話は変わりますが、温度測定のお問い合わせも多くなりましたので
以前のブログを再度掲載いたしました。
データロガーのご案内をいたします。
すばらしい性能を持ちながら、あまり皆様に知られていないのか
活躍の場が少ない機器のひとつです。
代表的なところで、コンクリート養生時の温度管理を目的に
熱電対線と同時によくレンタルをご利用いただいております。
***熱電対とは?
異なる材料の2本の金属線を接続して1つの回路(熱電対)をつくり、
ふたつの接点に温度差を与えると、回路に電圧が発生するという
現象がおきます。
この現象は、1821年にドイツの物理学者トーマス・ゼーベックによって発見され、
ゼーベック効果と呼ばれています。
片端を開放すれば、電位差(熱起電力)の形で検出することが可能です
熱起電力は、組み合わせる金属の種類と両接点の温度差には依存するものの
構成するふたつの金属の形状と大きさには関係しないため、この現象を利用した
多くの温度検出端が開発されました。一般にこの現象を利用した温度検出端を
熱電対といいます。
***
弊社設備のデーターロガーは、UCAM-60A がございます
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