どうも、最近左の過去アイコンがライカのトータルステーションと気づいた、聖お兄さんです。
私事ですが、先日趣味の一つである山登りにいきました。趣味といっても年に1~2回程度ですが。
登ったのは龍門山という標高756mで往復で5時間程度で登れる山でして、初心者でも気軽に登れますし、登りと降りの道も両方あるので歩いていて飽きがないナイスな山です。
ということで今回は、登山にもっていきたい計測器ベストスリー発表スタイルです。
第3位 空気イオンカウンター やはり自然の空気は澄んでいるということで山中のマイナスイオン計測したくなります。
第2位 赤外線サーモグラフィ 自然には危険がいっぱい。登山中にもサーモグラフィ測定器があれば野生の動物(熊や猪)に遭遇する
危険から回避するのに役立ちます。登山していると動物の糞などけっこうあります。
第1位 栄光の1位は標尺です。
山には基準点が無数にあり、ついつい歩くたびに目がいってしまいます。
昔に山の標高を測量した測量士さんは、標尺を持って登山したことを想像して
思いをはせてしまいました。
ということで、龍門山 オススメです。
関連リンク:赤外線サーモグラフィー、測光・赤外線温度測定器
カルチェ