おはようございます!ほっこりこです 😛
先日お客様からコンクリートの上の塗装を測定したいというご要望をお受けしました。
弊社で取り扱っている超音波厚さ計 ULT-5000で測定できますよとお伝えすると(ただし注意点多数あり)、『コンクリート用の厚さ計でてるの?20年前はなかったもんね~』とおっしゃられました。
もちろん私はまだ20代ですので・・・知らないのですが・・・・ 🙄
機器も日々メーカーさんの努力によって進歩されてるのですね!つくづくこのお仕事は全国のいろいろな方と触れ合えるなぁと感じます。
もちろん対面ではないので思うように伝わらないこともございますが、普段あまり直接コミュニケーションをとらない年齢層の方とお話をすると、知らないことや気づかないことも見えてきてなかなかおもしろいものです。
私も新しい社員の方がこれからどんどん入社されましたらいっぱいレックスの歴史を伝えられるように思い出をたくさん作っていきます^^
ほっこりこです!!!
先日原子力発電関係のお客様でファイバースコープIPLEX FXをお持ちのお客様から連絡が入りました!
スコープユニットで外径φ4.0mm ケーブル長さ3.5mのものはないですか??
とのことです。
どうやらかなり細い管の中を見たいそうで、うちで取り扱っているものですと、φ6.0mmのものですのでメーカーさん(オリンパス)に問い合わせたところなんと今もの凄く問い合わせが多いことが判明いたしました!!!
ただ、やはり機能や精度の良さから金額もご立派でして・・・・・
でも、でも、でも!!!!
お客様のニーズがあるならそれに応えていくのがわれわれハカレンジャーの使命でありますっ!!! 😮
もう少しお問い合わせが増えれば設備も考えさせていただきたく思っておりますので、ご要望があればぜひお願いいたします!!!
1年1組の岡です
花粉症がますます絶好調で今も鼻がむず・・・・
で・・・・・ふぁっくしょ~~ん!!σ(TεT;) ずる!
と言うことで、先週の土曜日に近所の耳鼻咽喉科へ行きましたところ先生が内視鏡で鼻の中を見て、「立派な花粉症です」と診断されました。
いったい、私の鼻の中に何が見えたのだろうか?
もしかして、ヒノキの芽でいっぱいだったのでは・・・・怖わ・・(°O°;
ところで、当社にも工業内視鏡がレンタルでございまが、新機種のVJ-3Mがラインアップに加わりました。

ビデオ内視鏡世界最小クラスφ6.9ミリ先端可動式の硬質長を実現して、単三乾電池4本で使用できます。しかも、とてもコンパクト設計です。
これなら、壁の裏側、天井の中、その他狭い場所が(鼻の中?)鮮明に映し出せて、もちろん写真や動画も記録できる優れものです。
当社の一番注目候補に上がっております。
新規設備セールでお早目のお問い合わせをお待ちしております。
どうも、トロサーモンことトロサーモンです。
先日、超音波厚さ計の校正で色々いじっていました。
でも、それが結構難しいんです!
操作方法自体はとても簡単で、金属に探触子を当ててやれば色々なものの厚さを測れるスグレモノなんですが、深く掘り下げていくと頭の中が???って感じになります。
なんで???ってなるかというと、物には音速(音の伝わるスピード)があるんですが、金属にももちろん音速があって、その音速の違いってなんで??ってことを悩んでしまいました。
こんなアホな僕でもわかるように音速というのは、物質によって決められているので、鋼や銅とかすでにその音速が決まっています。音というのは鋼の中を5,930m/sで通過するので、よくよく考えるとめちゃめちゃ速いんです!!それを見つけた人もすごいんですが、じゃあなんで金属の種類によって変わるの?っていうところなんですよね~
とこんなことを悩みながら色々と調べていきました!
まだまだドシロートの僕には全てが新鮮でしたが、レックスにはこれについて詳しく説明してくれる頼りになる従業員もいますので、気になった方は借りる際に聞いてみてください♪
ちなみに鋼というものもついでに勉強してしまいました☆毎日こうやってかしこくなっていけたらなぁ~(^-^)☆
どーもー聖お兄さんでーす。
今回は膜厚計の点検方法でーす。
素地(鉄・非鉄)でZERO校正をし、校正のとれた標準板でCAL校正を行ない再現性の点検確認を行っています。
機種によって2点校正から4点校正まで行ってます。
ご使用前は測定する厚みに近い標準板で校正を行ってくださ~~~い。