こんにちは!おむりんです。
梅雨にはいってからは毎日曇り続きですが、気持ちだけは明るくいきたいですね。
さて、表題の件ですが、7月7日、レックスではあるイベントの開催を予定しています。(いきなりの種明かしです。)
それは。。。。第一回レックス七夕祭り、ではなく、【サーモグラフィー勉強会】です★
赤外線サーモグラフィーを利用した設備診断や、構造物診断には、近年非常に関心が高まってきています。
それでも、特に高性能のものとなると、簡単には購入やレンタルには踏み切れないもの。実際どのような画像が映るのか?どのような現場で使用されているのか?私たちもなかなかお電話やHP上ではお伝えしきれないジレンマがありました。
そんな中、今回は【H2630】という高精度なサーモグラフィーを導入するに至ったということもあり、実際に見て、感じて、機器に触れていただこうということで、今回の勉強会を企画いたしました。
既に沢山のお客様から、参加希望のご連絡をいただいております^^
参加をご希望の方は、定員も限られていますので、お早めにご連絡をお願いします!
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【株式会社レックス サーモグラフィー勉強会】*************************************************
日時: 7月 7日 (水)14:00~ 2時間程度
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場所: 株式会社レックス 大会議室 及び 駐車場
※ 場所についてはアクセスマップをご確認ください
https://www.rex-rental.jp/company/access.html
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内容: メーカーの方にもご協力いただき、
機器の使用状況や事例の紹介と簡単なインストラクションを行います。
レックスの社屋の診断なども実際に行ってみたいと考えています。
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ご連絡おまちしていますー!
もちろん、内容はまたこのブログでもお知らせいたしますので、参加できない方もご安心くださいね。
PS:このほかにも、こんな機器を触ってみたい!こんな勉強会あったらいいな~!などご希望がありましたら【株式会社レックス】までお知らせください。次はあなたのアイディアが採用されるかも??
どうも、今年はじめての投稿になる聖お兄さんです。
今年は、検索1億ビューぐらいの人気ブログになりたいですね。
一発目の話題としまして、先日社内でエックス線の講習があり、そのことについてです。
エックス線とは?身近なところでは、病院で体の診断に使用されているレントゲン写真があります。
骨折や、内臓の診断で目にするやつです。
測定機器にもそのエックス線を用いて、非破壊検査や、金属や土壌の分析に用いられていまして、
非常に便利なのですが、エックス線という放射線を用いて測定しており、放射線を一定量異常被曝すると
当然人体に影響があり危険なものなのです。ですから当然、使用や管理に資格が要るというような講習でした。
赤外線サーモグラフィが人間の診断でいうと、体温を計るとするならば、エックス線は、目視での診断といえるのではないでしょうか。
ざっくり理解すると??今回はこのへんで 実際は内容も難しくヒーハー状態です。
今後もエックス線について理解して投稿したいとおもいます。
今年もよろしくお願いします。
測定戦隊ハカレンジャー 隊員の ぷーさん です。
先日、韓国へAEDのメーカー招待により研修に行ってまいりました。

日本でも非常に認知されてきており ニュースでも取り上げられることもおおくなりました。
測定戦隊ハカレンジャーは日ごろ計測機器レンタルを生活の生業としておりまして、昨年よりAEDもプールなどにもレンタルにて設置されるようになりました。今年も夏のイベントなどありましたら是非レンタルにてAEDを設置してみてはいかがでしょうか?
まだまだ、韓国では日本に比べると認知という面では低いなという印象でした。
でも、とても親切にしていただいて楽しかったです。 😆
計測機器レンタルのレックス のぷーさんです。
先日、東京ビックサイトで各種計測機器展があり参加してまいりました。
一昨年も参加しましたが、景気の影響でしょうか心なしか質素になったように思えます。
その中でも私が非常に興味を持ったのが気象機器の組み合わせシステム商品のパッケージができており、当社で早速活用できるか検討に入りたいと思っています。
一昨年のときもデータを無線にて配信したいことや電源供給の問題などお伝えしていましたが、今回代理店のほうで諸問題をクリアしパッケージとして発売しました。
このシステムを使うと電源供給のできない僻地であっても空調が整っているオフィスにてデータを見ることも可能です。一緒にカメラなどをつけておけば遠隔にて管理することも可能なようです。
景気が悪いとニュースで流れておりますがまだまだ日本の企業は元気で技術や技能も豊富です。少し安心したような展示会でした。
当社においてもいろいろ気象機器は取り揃えております。
ここのデータはバッテリ対応可能な機器ですのでこちらも優秀です。是非ご覧ください。
ひつじ組の岡です
春になり、卒業式、入学式を迎える季節になりました。
最近、第一次反抗期かなと思われる、今年は息子が主役です。
話は変わりますが、3月4日にNEC Acio赤外線テクノロジー主催のサーモグラフィーソリューションセミナーを受講してきました。

赤外線の基礎、原子力保全での活用例、建築基準法の改正と調査、資格制度の動向などの内容でした。
特に、実際の赤外線画像の事例からの結果・評価の説明が多く、理解しやすいものでした。
日本でのサーモグラフィ認定制度については、アメリカより遅れており日本非破壊検査協会において、来年の秋頃に第一回の試験が行われる予定で、まだ未確定な状況との説明がありました。
現在は、ASNT(米国非破壊検査協会)のサーモグラフィ レベル1.レベル2の資格制度が採用されているようです。
要するに、日本が出遅れていることだと言っておられたことが印象的です。
サーモグラフィの検査の評価と判断は、まだまだ基準と事例が少ないため公的な検査結果としては、採用されていないのが現状です。
他非破壊検査機器との総合評価を行うことにより、検査項目のひとつになる可能性は、原子力保全の例からすると充分あると思われます。
セミナー会場では、新製品のThermo Shot(サーモショット)が展示されており来場された方には、大変な人気商品になっていました。

実は、当社には既に設備をしております。
今後の、サーモグラフイの検査の動向を見ながら、試しにやってみようかと思われている方は、ぜひお問い合わせ下さい。