こんにちは。
ナベです。
世間では3月から新卒採用スタートということで、各地で説明会が行われています。
かくいう私もレックスの合同説明会に参加してきました。
非常に多くの学生さんとお話ができて、新鮮な気持ちになると同時に
「もうあの頃に戻ることはできないんだな。。。」と感傷に浸っておりました。
レックス新卒サイト2016
新鮮な学生の皆さんには悔いの残らない就職活動をしていただきたいと思います。
さて、話は変わりまして、レックスでは新機材がどんどん入荷しております。
その中でも私が推しているのはコチラです。
普通のレベルを水に沈めたら一撃で全損ですから・・・。
水と言えば、最近「水風呂」を克服しました。
サウナ→水風呂→サウナ→水風呂→・・・
とループすると代謝が良くなって私を困らせていた末端冷え性も良くなる「らしい」です。
まとめどころが分からなくなってきましたので、これにて終了です。
それでは、またお会いしましょう!
ナベでした!
こんにちは!がんちゃんです。
めっきり暖かくなってきましたが、季節の変わり目ですね。
社内でも風邪やら花粉やらでマスク人口が増えてきましたが、、、
最近は、友人4人で下呂温泉へ出かけました。
温泉街の少し外側で見かけたのが、工事現場でおなじみ!
【騒音振動表示装置 EB-01】

ついでに埃が舞っていたので、粉塵表示装置もほしかったところですが。。
普段扱ってる機材が活躍してるのを見るのはやっぱり嬉しいです(*^▽^*)
ちなみに下呂温泉では、この時期毎週土曜に小さな花火大会?が開催されてるみたいで、
露天風呂×花火という最高の癒しでした。
リフレッシュは大切ですね~~
それでは!
こんにちは、よっしーです。
最近寒さもだいぶ和らいできましたね。
しかし、まだまだボードに行きます!
目指せ、滑走日数10日!!!
さて、今回は僕がスキー場で見かけた機材を紹介します。
それは・・・

これは風向風速が測れます。
リフト乗りながら、クルクル回っているのを眺めていました。
レックスで働き出してから、普段の目線も変わった気がします。
それではまたm(._.)m
こんにちは!ごまです。
今週で寒い季節ともお別れして日本列島は春へ向けての準備が始まるようです。
皆様はどの季節が好きですか?
私は冬が好きなのでこの時期になると名残惜しい気持ちになりますよ(*^_^*)
前置きはさておいて、巷では年度末になると道路工事が突貫工事で増えてきます。
残土の排出の際には生活道路や施設周辺での走行があり、注意が必要になりますよね。。
数ある注意箇所を全て、更には毎回管理することは難しいですよね。
そんな時に
事細かく設定ができ、音声によりドライバーさんに注意喚起ができます。
速度超過に対する警告もできたり機能は充実しております。
サーバーにて設定するので機械ごとへの設定は読み込ませるだけでOKです。
また帳票出力機能もありますのでデジタコでの日報と合わせて出すと有効的に
管理ができますね!!

ガッチャガッチャマンは現在リハビリ中です。昨年秋にちょっとした大けがをして、入院&
手術をしました。全身麻酔なんて初めてやられたんですが、何のことはない眠る瞬間「あ、
これで寝るな」というのがわかったあと目が覚めるとベッドの上。全然面白くなかった・・
怪我のせいで直後の10月は5割7分の出勤率でしたが、それにもかかわらず3回の出張を
こなしてるんです。ほめてやって下さい、というのは冗談です。だって出張先でお客さんに
も心配かけているし、決して自慢できることではないですから。
けが人が現場でシステムの設置やインストラクションがちゃんと出来るのか?という声も当
然予想できますが、最近は同じシステムでもいろいろ進歩してて「以前なら大騒ぎ」が今で
は「労力半分」とか、もっと簡単ですよってのが出たりとか、けが人でもうまくやればちゃ
んと結果出せますよってなものも増えてます。
代表例としては、GNSSシステムにおけるVRSが相当するでしょう。システムを運用す
るのに固定局を設置する手間が不要なので、その分だけでも労力も機材も半分です。価格だ
けは半分にはなりませんが。
他にもテレメータの通信距離がのびる(固定局の設置場所の選定が楽になる)、システムソ
フトウェアから自動設定できる機材が増える(メーカーや機種によってはだめなものやコス
トのかかるものもあるので一概には言えませんが)、画面表示が見やすくなった(インスト
ラクションなどが楽になります)、等々。
通常のシステムの進化は機能拡張、精度向上、をうたうものが多いのですが、ことGNSS
(GPS)に関しては、機能拡張っていってもGLONASSやVRSに対応しているのは
全メーカーそうだし、準天頂衛星(QZSS)のデータが受信できるといってもまだ試験運
用の段階なので、実際に運用始めたらこれも全メーカーやるだろうし。
精度向上については計測方式によってほぼ全メーカー差がないし。
違う所って色とデザインとサイズと、あとなんだっけ。ああ、価格と。
ちょっと乱暴ですが、一般的にはこれらのことを「難しい、よくわからん」ヴェールで包ん
で「うちのはいいですよ」って売ってる気がしてなりません。怒られるかな。
これからはユーザーインタフェースに優れている、つまり使い勝手がよい、わかりやすいも
のが必要とされるし、そういう作り方をしていかないとまずいでしょう。ただ「簡単」って
いうことを機能限定とか定型作業に特化するとかと間違ってはいけないと思います。
必要なときには細かい設定が可能でないと、困ります。ユーザーを定型作業(例えば公共測
量規定)に合わせさせる、だけではなくユーザーの使用環境に合わせて対応する、というシ
ステムや機材の時代が来ているのではないかと。
リハビリしてると、怪我の種類、程度、年齢&性別、体力、治癒後の目的、その他千差万別
の条件の顧客(患者?)が存在するわけで、それらの条件を全部加味して治癒状況を見なが
らアレンジしていくという理学療法士のものすごいスキルが存在している事がわかります。
薄々知ってたんですけどね
これからのシステム(Rexse)に求められてるのはこういう事ではないかと。怪我した
おかげで見えてきたものも(見えんでよかったものも含めて)あるということで、転んでも
ただでは起きないガッチャガッチャマンでした。
もちろん転んでも怪我しないのが一番です。